更新が大幅に遅れてしまいました.久しぶりにアップします.
私の所属する茨城県技術士会では,毎月第一土曜日に茨城県旧県庁舎
2階の県民サロンで,「ザ・技術士」という会合を開いています.さて,旧県庁舎の写真はそのページにありますが,この場所周辺は昔の水戸城の跡地で,馬の背状になった台地の東の端近くにあります.そのためいろいろ史跡が残されています.それらは機会があれば順次ご紹介したいと思っています.
その中のひとつ,水戸で近代水道が開始されたとき,昭和
7年,この近くに低地(現在の下市方面)に配水するための塔が作られました.立派な建築物です.しかしこれは土木構造物です.しかも,現役です.
近年(平成8年
石塔の説明文を引用しておきます.
「この配水塔は,昭和七年に水戸市街の低地部分に給水を行なうために建設されたものである.設計は水道技師後藤鶴松で、高砂鉄工により施工された.二階塔屋根の壁面にある浮彫彫刻や,一階入口の装飾等に特徴があり,国土の歴史的景観に寄与する近代建築として貴重な建造物である.竣工直後から市の新名所として,広く市民に親しまれている.」
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