首都圏外郭放水路シールドトンネル
首都圏外郭放水路は、関東平野の中川・綾瀬川流域の浸水対策のため、主として国道
16号の地下約50メートルに直径10.6m(内径)の地下河川として構築される大トンネル工事です。この写真は、それらのシールドトンネルのうちのある部分の施工中のものです。シールドトンネル工法は、シールドマシンと呼ばれる筒状の掘削機で地中を掘りながら、後方にセグメントと呼ばれるコンクリートなどで出来た円形の枠を組立て、トンネルを完成させる工法です。最近の地下鉄
12号線や東京湾横断道路の海底部分などで一般にもおなじみになった施工法で、日本の建設技術の得意とする分野のひとつです。身近な土木INDEXにもどる