スーパー堤防
今回も河川の堤防のご紹介です。
写真は千葉県栄町の利根川堤防上(国道
『通常の堤防よりもはるかに緩やかな幅広の裏法部をもつ盛土を基本構造とする堤防で、裏法が通常の土地利用に供されることを前提にして、超過洪水(計画の規模を超える洪水)の発生時に作用すると予想される諸外力に対し破壊されないように設計されたもの。地震外力も設計に考慮される。』
ここ、矢口スーパー堤防は、石碑の背後に一部見えるように、いくつかの工場が上記の説明に言う裏法部に配置された工業団地になっています。この部分を「高規格堤防特別地域」といい、
『一定の工作物の新築等の行為については河川管理者の許可を要しないとする一方、河川管理者は同区域内の他人の土地において高規格堤防が損傷した場合に現状回復措置をとることができる。(前掲大辞典)』
となっています。
この写真は、矢口スーパー堤防上から利根川を望んだものです。道路が国道
356号線です。