新取手駅 

関東鉄道常総線各駅停車の今回は、1968年(昭和43年)4月1日 開業の新取手駅です。

 
写真1 新取手駅(2013年2月1日撮影) 写真2 新取手駅ホーム(2013年2月1日撮影)

当然のことながら、本シリーズの発想元である「常總鐵道名勝案内」の中には出てきませんので、「案内」は、今回はお休みです。前回の「寺原駅」に掲載した「寺田のとげぬき地蔵」は、実はこの新取手駅からの方が近いのですが。

写真1は駅の正面で、なかなかモダンな構えです。この駅舎は開業当時のものではなく、2003年12月3日に改築されたということです。取手市の鳥がフクロウであることから「フクロウの住む森」をコンセプトとしたとされているとのことです。写真2は取手方から見たホームで、島が一つしかありません。向かって右側が取手方面行き、左側が水海道方面行きとなるわけです。

 
写真3 水海道方面行きホーム(2010年5月9日撮影) 写真4 取手行き進入(2008年12月20日撮影)

写真3はホーム上から下妻行き列車を撮影したものです。写真4は少し前になりますが取手方面行き列車の中からの撮影です。かなり乗客が多いことがわかります。曜日や時間帯でもかなり変化しますけれど。ちなみに2010年5月9日は日曜日(スマトラ島沖地震の発生の日)、2008年12月20日は土曜日です。

周辺の地名は今では「新取手」といいますが、以前は「寺田」で、駅前の住宅地開発により住居表示が変わったと言うことです。その駅前の様子が下の写真5です。かなり寂れた印象ですが、まあ、地方都市は、今ではどこへ行ってもこのようなものです。写真にはありませんが、スーパーが近くにあり、こちらの駐車場はかなり埋まっていました。

 
写真5 新取手駅前(2013年2月1日撮影) 写真6 取手市長賞受賞作品「the beauty(ザ・ビューティ)」(2013年2月1日撮影)

駅前の広場(ロータリー)中央に彫刻(写真6)があります。なんだか女の子の上半身が真っ二つになったような、ちょっとびっくりする彫刻ですが、説明版には「第50回東京芸術大学卒業制作作品展取手市長賞受賞作品「the beauty(ザ・ビューティ)」作者 竹内智美」とあります。取手市の「東京芸術大学卒業・修了作品展における取手市長賞一覧」によれば、平成13年度の受賞者です。

そういえば、戸頭駅にも設置してあります(駅にあるのは新取手との2カ所)から、その回でご紹介します。

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