設 立 趣 旨 書 平成14年7月14日
特定非営利活動法人つくばビジネス支援センター 1 趣 旨 この法人は,広く社会に対して,学術研究の機関(たとえばつくば市に存在する独立行政法人産業技術総合研究所など)に蓄積された研究成果を紹介し,かつ普及および具体化に向けた支援をする事業を行い,もって地域産業(たとえば各地工業団地に立地する中小企業群)の活性化をはかることによって,ゆたかなまちづくりに寄与することを趣旨として設立する。 2 申請に至るまでの経緯 設立メンバー10名は約3年以前から,社団法人日本技術士会茨城県技術士会の会員として,「つくばビジネス支援センター(略称TBIC)」なる任意団体を結成し,独立行政法人産業技術総合研究所の研究成果を,一般の産業人が理解し納得する表現に「翻訳」して解説する活動を行なってきた。 その活動は,平成12年10月25日の朝日新聞茨城版記事として茨城県や株式会社つくば研究支援センターまたは株式会社ひたちなかテクノセンターなどの知るところとなった。 さらに,TBICの事務局を委任されている有限会社 水野テクノリサーチがTBICメンバーをコーディネーターとして登録,応募した平成12年度の中小企業団体中央会の「新規成長産業支援事業(コーディネート活動支援事業)」に採択もされ,活動は具体的な技術移転段階にまで進展した。 一方,有限会社 水野テクノリサーチがTBICの活動内容自体を定款上の目的とするには無理があること,にもかかわらず,TBICが任意団体であるままでは,企業や行政などとの対応に限界が出てきたこと,などの問題が明らかとなってきた。 以上の経緯から,現在の活動内容を広げて設立趣旨を実現するには,特定非営利活動法人として再出発する方策がふさわしいとの,メンバー全員の合意形成がなされた。 以上の経緯により,ここに特定非営利活動法人設立の申請を行なうものである。 |